神さまを「ドグマ」という
囲いに閉じ込めるのを
やめたときから——
僕の魂は解放された。ほんの少しの瞑想の習慣と「今を生きる」意識さえあれば、いつでも神さまはそこにいらっしゃる。
拙い僕のストーリーがあなたの「気づき」につながりますように。
注目された
-
「火垂るの墓」を観る
自分は「戦争を知らない子供たち」の一人のはずなのに、日本人という民族共通の記憶があるためか、夏が…
-
アボジを憐れに感じた日
アボジに「憐れ」を感じた僕はどういうわけか泣いた。一人の人間として彼を捉えたとき「憐れ」以外の表…
-
人生はコインの裏表
明らかに世俗の成功を放棄した人生。僕はブッダのように生きたかったんだ。今更名声やら豪邸やら高級車…
-
老いてきぼり
すべて子供のために生きてきたわけではないけれども、子供のために犠牲にしてきたものは確かにあった。…
-
ファイト！
「『拝啓、、』で始まるあの歌はなんだっけ？」と妻が娘に聞いている。僕はまさか吉田拓郎のあの曲のこ…
-
天に宝を積むということ
その時僕はさだまさしの「さよならにっぽん」という曲の歌詞の一片を思い出した。 売り物と買い物しか…